[岐阜県][美濃] 岐阜県羽島市桑原町八神
城址には、城主お手植えの大きなイチョウと土塁が残存していますが、今もご子孫がお住まいなので、探索は遠慮した方が良さそうです。
民家の中に看板とイチョウの木が有りました。木曽川の近くですが、平野のど真ん中で、守りに難がある立地です。
場所は住宅地ですが樹齢300年の大いちょうの木が目印なので遠くからでもわかります。
岐阜県図書館で"古地図で見る関ヶ原の戦い"と言う企画展を見学後、攻城しました。木曽川堤防から側道を降りて行くとすぐに見つかりました。 私有地らしく梅干しが干してありました。しかし資源回収の回収場所として提供もされている様です。 明治時代に尋常小学校もあったらしく石碑がありました。
案内板前にも空地がありますが、どこまで民家の敷地か不明なため、車は近くの県道の路側帯が広い所に駐めました。城址には案内板とイチョウの大木・少し離れて標柱があるのみですが、民家への不法侵入に注意が必要です。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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