ここからの眺めもとてもいいです。
手前が伊庭内湖。はるか水平線は琵琶湖
天主跡石垣上より撮影。
石段の高さがおわかりになると思います。
上段郭です。
伝二の丸跡にあります。
これは多聞櫓(たもんやぐら)の床下から発見された木樋です。両側を石垣で挟まれ水路にはめられたこの施設は、上下二段からなるもので、上段の箱樋で水をいったん拾い、さらに下段の一木造(いちぼくづく)りの樋を通して水を屋外に排水しています。 出土した木製箸や瓜、桃の種、烏貝(からすがい)の殻などの遺物と埋まっていた土の科学的分析から、この木樋は洗い場の水を排水するためのものと考えられます。
伝前田利家邸跡の虎口の上部にあります。
天主へ登った後に見学しようと思っていましたが、帰りのコースから外れ、見に行くのを忘れていました。残念。写真は登城途中に撮影。
所々礎石が残っています。
ここにも休憩場所が三脚。景観上残念な配慮。
天主址石段を上がると礎石が整然とありました。周囲を石垣に囲まれており、地階にいるという実感がわきます。
平面から撮ると、礎石一つ一つがすごく大きいのを実感。
遠く琵琶湖を望む。手前の田んぼのあたりまで琵琶湖だったそうで、干拓されています。
この向こう側は三の丸と言われていますが、残念ながら立入禁止。
黒金門を抜けると左側にあります。
左側にすすむと織田信雄公四代供養塔があります。
見事な桝形虎口です。
奥に立派な石垣が見えます。
裏門は明治期に超光寺表門として移築されたそうです。安土廃城後も保護されたためか、立派な石垣が残っていますね。
ここからの眺めもとてもいいです。
重要文化財です。
伝羽柴秀吉邸は二段構成なんですね。
400段を越える石段。一つ一つが高いです。
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