鞍馬城は小倉城主・伊藤氏の一族である赤津弾正時綱によって築かれた城ですが、詳細は不明です。1559年(永禄2年)以降、伊藤氏は蘆名氏に従属していたため、おそらくは1589年(天正17年)の「摺上原の戦い」で蘆名氏が伊達政宗によって滅ぼされると廃城となったと思われます。現在は館山公園として整備されており、土塁や堀切などの遺構を確認することができます。
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内郭:-- 外郭:--
赤津時綱
着工 元亀年間(1570年~1573年)
1589年(天正17年)頃か
赤津弾正時綱
曲輪、堀
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 連郭式 |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | --( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 赤津時綱 |
築城開始・完了年 | 着工 元亀年間(1570年~1573年) |
廃城年 | 1589年(天正17年)頃か |
主な改修者 | |
主な城主 | 赤津弾正時綱 |
遺構 | 曲輪、堀 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/26 03:46:57
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項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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