案内板からの豆知識
・蟠龍とは、天に上る前のうずくまった状態の龍のこと。龍は水を司る聖獣として航海の守護神としてここに据えられたものと考えられている。
・1806年(文化3年)刊の「絵本名物時雨蛤」という書物に「臥龍の瓦は当御城門乾櫓上にあり、この瓦名作にして龍影水にうつる。ゆへに海魚住まずといへり」とあって、桑名の名物の一つにこの瓦を挙げている。
とのことです。
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