舗装路(ガードレール付き)からの山科方面の眺望。倒木でルートは所々寸断されている。ルート研究必須。GPSを起動するタイプの山アプリは神。(2019年10月現在)
「如意越」とある。ルート上にしっかりした案内板はあるが、予習・装備もしっかりしていきたい。
京都市街一望。御所、二条城、鴨川が分かった。陣城の見張り番もここに立ったか。少し下った火床からの見晴らしの方が爽快。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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