紹介文

細野城は長野氏の一族である細野氏によって築かれた城です。細野氏が安濃城を築いて移ると、長野氏が標高540mの山城である長野城から、伊賀街道をまたいだこの城に居城を移したと考えられています。長野氏はここを拠点に国人領主として勢力を拡大しました。西の城・中の城・東の城で構成されており、尾根上には土塁や堀切などの遺構が残っており、1982年(昭和57年)に長野城とあわせて「長野氏城跡」として国の史跡に指定されました。近くの美里ふるさと資料館に「長野氏城跡」のパンフレットが置いてあります。

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みんなの攻城メモ

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    210 m( 60 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

     

    築城開始・完了年

    着工 室町時代

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    細野氏、長野氏

    遺構

    曲輪、堀切、土塁

    指定文化財

    国史跡

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)210 m( 60 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主
    築城開始・完了年着工 室町時代
    廃城年
    主な改修者
    主な城主細野氏、長野氏
    遺構曲輪、堀切、土塁
    指定文化財国史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/26 03:45:11

    細野城の城メモ

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        榊原温泉 神湯館

        清少納言が称えた日本三名泉の1つ「ななくりの湯」と称される榊原温泉。温泉旅館にesports施設が融合!宿泊時間内にesportsを思う存分お楽しみいただけます♪伊勢神宮&鈴鹿サーキットは車で60分。(評価:4.4、参考料金:4,800円〜)

        まろき湯の宿 湯元榊原舘 ~7つのお風呂と自家源泉かけ流し~

        ―お風呂&源泉、とことん満喫♪―◆榊原温泉エリア唯一「自家源泉」◆絶景を大パノラマで「貸切露天風呂」◆プライベートな旅に「露天風呂付き客室」◆美味しくキレイに♪「温泉野菜蒸し」(評価:4.2、参考料金:11,150円〜)

        榊原温泉 旅館 清少納言

        ■温泉自慢! 堂々の 【温泉クチコミ★4.0以上】■枕草子に 【三大名泉】 と謳われた名湯■静けさと、時の流れを残した佇まいの湯宿■伊勢神宮&鈴鹿サーキットは車で60分~駅送迎あり~(評価:3.8、参考料金:6,050円〜)

        HOTEL R9 The Yard 津

        伊勢自動車道 久居ICより車で7分。ホテルから「片田工業団地」までは車で5分ほどと、ビジネス利用に最適です。ビジネスや観光の滞在拠点としてぜひご活用ください。(評価:4.4、参考料金:3,400円〜)

        三甲ゴルフ倶楽部 榊原温泉コース

        窓から望む大自然、名湯榊原温泉の源泉かけ流し露天風呂、その全てが大切な人との時間を素敵に演出します。また、2018年本館ホテルをリニューアルし、上質で開放感溢れる施設へ生まれ変わりました。(評価:不明、参考料金:23,400円〜)
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      周辺にあるお城など

        • 津城
        • 津城
          • 平均評価:★★★☆☆(96位)
          • 見学時間:45分(103位)
          • 攻城人数:1800人(88位)
          • 城までの距離:約13km
        • 伊賀上野城
        • 伊賀上野城
          • 平均評価:★★★★☆(40位)
          • 見学時間:1時間13分(47位)
          • 攻城人数:2948人(29位)
          • 城までの距離:約22km
      • より多くの
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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