コンクリート舗装の坂を登りますと、左手に簡易コンクリート舗装された小道がありますので、そこを進んで下さい。
主郭の切岸に植わる大木が倒壊しており、案内板が読み辛いです。主郭へは、木々の隙間を通り抜ければ、到達出来ます。
主郭には、小高くなっている部分があり、天守の原型なのでしょうか。
この堀切は、粘土で覆われており、滑り易いので注意が必要です。
郭1から撮影しました。
郭1にあります。中を覗きましたが、水面は確認出来ませんでした。
郭1の西端にある土塁です。
これが堀切なのと思うくらい、小さな堀切です。
郭1の西側にある竪堀2条です。
郭1と主郭(郭2)の周りには、腰郭があります。郭1の北側から撮影しました。奥に見える構造物は、水道施設です。
主郭北側の腰郭から撮影しました。
堀切eの北東付近は、鞍部になっており、礎石に穴が開いていますので、何らかの門があった感じがします。今後の発掘調査に期待したいです。
攻城口前には、橋の付け替えで行き止まりになった所があり、普通車で5台は余裕で駐車する事が出来ます。
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