北城へは、駐車場に入って奥にある攻城路を登って下さい。
北城へは、駐車場に入って奥にある攻城路を登って下さい。
青岸寺側から攻城すると北城への途中の尾根筋にあります。眺めも良く、ベンチもあったので、ここで休憩しました。
一部は既存の岩盤を利用しています。
橋を渡って攻城路を登れば、北城と南城との間の堀切に到達します。
拝観料は300円です。訪問日現在、書院の改修工事のため、庭園にも足場や建設機器が置かれているために楽しさは半減です。雨降りの翌日に訪れたいです。
JR米原駅と琵琶湖が良く見えます。
山城にしては大きな曲輪です。
山城あるあるですが、残念ながら鉄塔があります。
北城主郭の南にある窪みで、岩盤を削っている感じがします。虎口でしょうか?
琵琶湖側が一部、攻城路となっております。
北城と南城との間にある琵琶湖側の竪堀です。
米原駅前から撮影しました。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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