「日野」バス停のすぐ先の道路右側にある「阿左美氏館跡→」案内道標柱。約10分、登りきった二段の平地(個人宅)が館跡で、二軒の家はいずれも阿左美氏の子孫であるそうです。敷地の南縁は高いところで5mを超える石垣が積まれ、一角に「阿左美氏館跡」案内板が設置されています。
駐車場はありませんが、「日野」バス停手前にある「日野公会堂(集会所)」に駐車可能です(隣にお住まいの方に確認済みです)。
二段の敷地に三重四重に築かれた石垣。高いところでは5mを超える石垣は近世城郭を思わせる立派なもので、阿左美氏全盛期に築かれた館は諸国の大名の城構えを模したとも云われています。
平場を確保するための土留めの石垣。往時は、道路沿いに松を植えて、松の緑と「秩父赤石」を使った石垣の赤色との色合いがとても美しかったそうです。
「日野」バス停のすぐ先の道路右側にある「阿左美氏館跡→」案内道標柱。約10分、登りきった二段の平地(個人宅)が館跡で、二軒の家はいずれも阿左美氏の子孫であるそうです。敷地の南縁は高いところで5mを超える石垣が積まれ、一角に「阿左美氏館跡」案内板が設置されています。 駐車場はありませんが、「日野」バス停手前にある「日野公会堂(集会所)」に駐車可能です(隣にお住まいの方に確認済みです)。
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