大きなすり鉢のようです。降りたら登ってくるのは大変そうな高低差 !
新府城の西側になります。
東西に分けられたかなり広い三の丸ですが、見ての通り草ぼうぼう&入り口はなく、覗き込むことすらできません。 ここに御殿や住居となる家屋が建つはずだった場所ですね。
勝頼の無念さに浸りたかったところですが、この暑さの中ではちょっと難しかったです( ̄▽ ̄;)
甲斐武田氏の城郭技術の集大成になるはずだったお城 『真田丸』の勝頼の最後の姿を思い出しました。 色々と原因はありましたが、次々と家臣たちが離反していく中、この地を離れる勝頼の心中はどうだったんでしょう
当日、山梨は最高気温40℃の猛暑 ‼️ この石段を見上げて思いました。…なんで今日来てしまったのか(・_・; ただここを登らなくても別ルートから登れました。
手前の山が新府城ですが、断崖の七里岩の反対側のこちらからだとそれほど高低差はありません。 駅からも徒歩圏内と意外と攻城しやいです。暑くなければですが…
西出構とともに残ってます。 今は草っ原ですが、ここは水堀だったようです。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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