橋台の石垣には折れが見られます。また、おそらく橋脚の礎石と思われる石も堀底に残っています。
橋台の石垣には折れが見られます。また、おそらく橋脚の礎石と思われる石も堀底に残っています。
方形館の角から広角で。左に木橋跡が見えます。
石組みの排水溝が郭内を縦横に張り巡らされていた様子が復元されています。
台所の水溜という、城址には珍しい生活感のある遺構です。
何の変哲もない石ころに見えますが、釜戸神なのだそうです。
発掘調査の結果、甲斐の国で産出した金を加工していたことが分かったそうです。中世の遺構でこういったことまで突き止められるのは凄いですね。
堀といっても防御施設としては貧弱なので、もっぱら水路として機能していたのでしょう。
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