一番奥に見える堀の両端の石垣の上に木橋があったとのこと。深く幅があり見応え有ります。
周辺は住宅やぶどう畑や県立ワインセンターなど平地です。軽いウオーキングという感じで散策できました。館跡には案内板やパンフレットが配置されています。
館の南と西が日川の25メートルの断崖に面していて、東と北 ↑ が L字型の深く広い空堀となっている。
右の土手の外側には深い空堀。左の土塁の内側には館跡の礎石が残り往時の様子が確認できます。
内郭の東の一画は工房群だったとのこと。掘立柱建物群や水路など検出されている。
写真の中央の奥に少しだけ横に高く見えるのが館跡の内郭の堀の土手。内郭と東郭と近くウオーキングコースという感じで気持ち良く歩けました。
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