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名古屋能楽堂前にある清正像。熊本城のに似てるんだけど、こっちは兜に前立てがある。
名古屋能楽堂前にある清正像。熊本城のに似てるんだけど、こっちは兜に前立てがある。
人通りがなくなるまで5分くらい待ったかな。
五羽いるから鸞鳥かな。
御湯殿書院と黒木書院をつなぐ廊下の格天井。
一之間から二之間、三之間をのぞいたところ。手前の絵は「桜花雉子図」。 こうやって抜けてるのは奥行きがあってきれいなんだけど、そのせいで障壁画が隠れてしまうのはもどかしい。
左は「山水花鳥図」。
手前が対面所、奥が上洛殿につながる鶯之廊下の格天井。建物が変わるため、格式も変わる。
障壁画は左右とも「扇面流図(せんめんながしず)」。大和絵っぽい。
左が上洛殿、右が対面所。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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