お知らせ 詳細
昭和天守とのコラボは貴重かも。
初めて見ました。
内部公開だったため、窓が開いているのは新鮮です。
ここも見納め?
左手に西南隅櫓、右手に正門。天守に上がるため空堀沿いに長蛇の列。
青空に金鯱もしばらくお預け。
ようやく天守へ。この時点で並び始めて1時間強。
国の重要文化財です。
定番ですが、空堀に重機が入っています。いよいよ調査ですね。
姫路城よりも2倍の面積。清正築造の天守台。石垣の保存か早急な木造再建か,難しいところ。
名古屋大都市圏のビル群と左下に天守の青銅色の屋根。5年後はどんな景色になっているか・・・
定番です。
400年前のままです。
城域北西方向を望む。これだけ水堀が広ければかなり防戦できそうですね。
三階には9人までしか上れません。消防法の関係でしょう。
右手隅には朱申櫓、左手隅には月見櫓があったようです。
左手が御深井丸・右手が西の丸。真ん中奥にくぼんだ細い堀は鵜の首と呼ばれ、名古屋城には現在5カ所あるそうです。
左手が御深井丸石垣、右手が西の丸石垣。こちらの方が奥に伸びる細い濠、「鵜の首」がはっきりわかりますね。
御深井丸石垣の一番右側が弓矢櫓跡
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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