お知らせ 詳細
堀底の緑とのびのびと伸びた満開の桜が良い感じでした。
堀底に咲いているのは菜の花?だと思いますが、春を感じる1枚が撮れました。
ライトアップされた本丸御殿と天守を撮ってみました。天守内部は私にとって見納めとなりそうです。 春まつりで夜まで開城されており、普段見れない外観が見れました。
武者隠しと折り上げ格天井をメインに撮ってみました。 折り上げ格天井が二段になっているので、かなり格式が高いことが伺えます。二条城ガイドツアーで得た知識が生きてます。
桜がもう散りはじめていました。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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