利用には高崎駅から徒歩か、高崎市役所の地下駐車場が便利です。
乾櫓と東門が並んでいますが、往時とは違う位置関係だと思われます。

乗用車は市役所のPに停められます。

「高チャリ」というレンタサイクルを借りて駅から行こうとしたら、祭りの期間中は貸し出しを停止していました。

あまり当時を感じられる遺構等は残っておらず、少しがっかりしました。

藤木高崎線はところどころミストがでていて、日陰は我慢できますが、かなり危険な暑さなのでご注意ください

地方都市らしく城址は官庁、公園となっており、三の丸跡に水堀、乾櫓、巨大保健所前に石垣水路と石樋を見る事が出来ます。

規模は小さいですが櫓や堀など、当時の雰囲気が感じられると思います。

乾櫓や水堀もさることながら、城址公園（高崎市役所前広場）の南側、東側の土塁も大きな魅力です。

高崎駅から徒歩10分弱。勝手にもう少し規模があると思っていましたが思ったよりコンパクト。堀と土塁はよく残っています。

土塁もなかなか見ごたえがあるので、一緒に巡ると良いと思います。

高崎駅から高崎市役所方面へ歩いて10分くらいで着きます。土塁と堀が残っています。桜が散り始めでした。

市庁舎21階の展望ロビーで城域を確認。北側、白い屋根の群馬音楽センター奥に乾櫓があります。土塁や水堀が遺っていてうれしい。

乾櫓から「三の丸外囲の土居と堀」の案内版があるところまで見てきました。一部を歩いただけですが、当時の城の規模を実感しました。

移築乾櫓、東門があります。市街地にも関わらず、意外に東側の土塁や水堀が良く残っております。

付近のコインパーキングを利用して攻城。今回は乾櫓と東門のみ撮影して撤収。

乾櫓のライトアップはどんなものか気になりまして、暗くなってから攻城。 結論から言えば、ライトアップはされてませんが周辺のイルミネーションに照され、これはこれでいい感じです。

高崎駅内の高崎市観光案内所にてパンフレットを入手できます。
遺構としては乾櫓や東門が有名ですが、城址公園の出枡跡や城址公園南側の三の丸土塁跡などもたいへん良い感じで残っています。
三の丸東側の土塁の上は所々整備されていない箇所がありますが北端から南端まで歩くことができます。

近くの有料駐車場を利用しました。公園化されていますが、お堀や土塁が公園に良く馴染んでいます。

高崎市役所の地下城址駐車場に駐車。市役所の１階受付で、スタンプ受け1時間無料。そこで高崎城址の資料ももらえます。市役所周辺に、乾櫓、東門、土塁と堀など遺構が残っています。土塁の上を自由に歩けます。春には土塁の上の桜がお堀端に枝を伸ばしとてもきれいです。

土塁がかなり残っていますので、全て見るのであれば時間に余裕をもって攻城することをお勧めします。また、高崎市役所の21階展望ロビーから高崎城ほか遠方の山々まで見渡せ、こちらもお勧めです。