小さい模擬天守ですが、入場券売り場のお姉さんは熱心で「杵築城愛」にあふれた方でした。地元のお城や城下町を誇りに感じるって素晴らしいし、訪れる側にとっても気持ち良いものですね。
#杵築城
小さい模擬天守ですが、入場券売り場のお姉さんは熱心で「杵築城愛」にあふれた方でした。地元のお城や城下町を誇りに感じるって素晴らしいし、訪れる側にとっても気持ち良いものですね。 #杵築城
登城口は杵築藩主・松平親秀公・松平重休公、日出藩主・木下俊長公などを祀っている神社の参道となっていました。 #杵築城
パンフレットにはここが御殿跡と書いてありました。 #杵築城
杵築城は左側の大きな木によって見えませんが、ここからは海岸まで見え素敵な光景でした。 #杵築城
太陽が真正面だったのですが、雲のお陰で何とか撮影完了しました。 #杵築城
杵築城から車で20分くらいの場所に八幡奈多宮があり、写真はその海辺にある市杵島(いちきじま)です。 この奈多宮の宮司(といっても大友家の家臣で武士)の娘が「奈多夫人」といわれる大友宗麟の正室だった人です。 キリシタンの夫や子供の大友義統とは宗教が相容れず(神道の神社出身だからか?)結局は離縁されたそうです。 そんな八幡奈多宮は海辺に鎮座していて、夏は海水浴場にもなるようで、清々し素敵な場所でした。 #杵築城
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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