県道17号栗駒岩出山線、向かって右側が姫松館へ向かう道、左は真坂館(龍雲寺)へ
県道17号から城址へ向かう道の交差点に設置されてます
ここから城址に入っていきます
公園入り口から左の道を奥へ行くと駐車スペースがあります
公園入り口の石碑のところから西館までは歌碑がたくさん続いてます
南側の風景。 まだ葉っぱが生い茂る前だったので眺めが良かったです。
西館内部にあります。 おおざっぱなので堀切や土塁の位置も描いてあるとうれしいです。
奥に土塁などもあります
西館の奥へ行くと横堀が二重に出現。
堀切からもう一度西館の曲輪へあがり更に進みます。
堀切の下へ下りてみました。
左側の西館の切岸がすごいです
横から見たところ
二重堀切をもう少し東側へいったところ
虎口の左側から奥へ続く堀切
虎口左側の堀切を更に奥へ進んだところ。右の切岸を超えたところが平行に散策道になってます。
更に東側へ進んだあたり。左側にも横堀があり二重横堀になってます。
中館の中程。南側へ細長く伸びています。
更に南側へ進んだところ。
中館南端。
南側から。左側の土塁も立派です。
中館側から西側を見たところ。
中館から東館側の方向
東館手前の虎口。写真左側の堀切は左側から中館を巻いて先程通ってきた中館の虎口のところとつながってます。
東館虎口左側の堀切を振り返ったところ。ぐるりと中館を巻いてます。
東館虎口右側の堀切は竪堀になってました。
東館側から中館側へ
東館に東屋があります。
東館の南側のいち段下も平らになってます。
東館北側は畝状のように竪堀になってました。堀もバラエティにとんでいて楽しくなってきます。
東館東屋から更に進んだところです。左側には横堀がまた現れます。
東館を更に東側尾根上を進んでいきます。
東館の東側は土橋と堀切の連発がかなり続きます。ここを通るときはちょっと感動しました。
東館まだまだ続きます
東館を更に東に進んで行くとまた出現。先に見たものよりは浅い感じです。
東館の東側の二重堀切の南斜面は深くはないですが竪堀が連続で続いてます。
北斜面の竪堀
南斜面の竪堀上から見たところ。結構な落差でした。
一番東側の郭手前の虎口
尾根上の東端の土塁
尾根上の東端の土塁を北側から見たところ。
東端の郭から下へ延びる竪堀
一番東側の郭から伸びている竪堀を下から見上げたところ。左側の道は散策道になってます。奥は中館方向。
東側のかなり広いところ。現地案内板には案内がないので郭の跡なのかはわからず。
東側の郭から竪堀に沿って下に下るといち段下の郭に出て、そこから南側に竪堀がたくさん伸びてます。
いち段下の東側に進むとある土塁です。
姫松館の東側の入り口。西側山上の公園入り口の石碑のところからここまで約30分くらいでした。
東館を下の遊歩道から見上げたところ。左側や右側に上から竪堀が続いてました。
東側から中館を見たところ。
中館横の横堀。左側が中館。
中館側から西館へ戻るときに撮影。帰り道もう一度この二重堀切を見れたように、大変満足した山城でした。
中館側から
東側から
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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