二の曲輪より
松浦川に架かる橋上から
有料のエレベーターもありますが、石垣を楽しみながら登る
二の曲輪より
松浦川、東唐津の街並み、虹の松原、鏡山・・・
ぽっかりと浮かぶ高島の形が印象的
唐津藩初代藩主寺澤志摩守広高は慶長七年(一六〇二)から七年をかけて唐津城をつくりました。このとき松浦川の河口を満島山(現唐津城一帯)東側につけ替え、二ノ丸と三ノ丸の間にあった旧川筋を堀に活用したといわれています(案内板より) ちょうど干潮時で、水がありませんでした
早稲田佐賀中学校・高校は二ノ丸跡にあり、その北側の細道沿いには石垣が残っています
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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