城址である清浄寺の西入口、大津通に面して駒札があり、東の前津通側の東山門の脇に新たに城址石碑が設置されています。清浄寺は尾張徳川家所縁の寺であり、東山門の門扉には大きな三ツ葉葵が施されています。

城址より信号渡って反対側にある三輪神社は、当時の小林城主が勧進したそうです。

現在は清浄寺となっており、牧氏の墓所と矢場地蔵がみどころです。

矢場とんの目の前。城主の墓所とひっそりと見守る矢場地蔵があります。

大津通り、久屋庭園側の両方から入れます。
都会の小さな寺院です。

良く通るところですがこれまで気づかなかったです。お寺ですがカフェなどもあり気軽に立ち寄れる雰囲気、城の遺構等はなさそうですね。

繁華街の中に案内板のみですが清浄寺が有り都心のオアシス。１つ南の交差点を左折するとコインP有り。

城址は清浄寺の境内となっています。
17時頃に行きましたが、東山門は閉まっており牧家の墓は見れませんでした。
他にはジャンボ地蔵（地上5m）等があります。