展望は南狼煙台(ムク台)よりも開けており、とてもキレイに見渡せます。 茅ヶ岳と王仁塚(一本桜)がお目見えしてますので、桜の季節には良い写真が撮れそうなスポットです。
連絡路はウトウもなく不明瞭なため、蛍光リボンを頼りに進みます。おそらくは南狼煙台(ムク台)のほうがメインで使用されていたのだと思われます。 注)一部切り立った尾根の部分があるので、十分注意して散策してください。
西側背面には堀切があり、南北はそれぞれ崖になっています。
武田八幡宮から北狼煙台主郭までは、およそ15分程度で到着します。
北狼煙台は武田八幡宮の真西に位置することから、神社の裏手から入山します(要:熊鈴)。 北狼煙台案内看板付近にある防獣柵横のロープ・蛍光リボンが入口の目印です。
白山城から白山神社へ下ったあと、舗装路を少し南に移動したところに登山口があります。
連絡路はウトウがはっきりしており、歩きやすいです。
登山口からの到達時間は、20分強です。平地にはなっていますが、木々が多いです。
パウチの案内版です。最近設置されたようで、色あせ等はありません。
狼煙台直近は伐採されていますが、周囲の木々の密度が比較的高いため、展望はそれほど開けてません。
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