UPした写真と若干別角度で。
約4m拡張されており、石垣の隅角部の稜線は旧稜線と二重になっています。木の根あたりに斜めに線が入っているのがわかります。
ここにも鏡石が見られます。
石垣の向こう側は籾蔵跡。この辺にも石垣が残存しています。
ここも桝形
本丸石垣の石が転がっていますが、結構広い曲輪です。
隅石が巨大です。
石垣が崩れていて、破城感が何ともいえません。
誰もいないので、仰向けに寝転がって撮ってしまった。素晴らしい石垣です。
立派です。
最古の模擬天守。石垣とミスマッチですが、天気は晴天。
下の城があった、洲本市立淡路文化会館も望めます。紀淡海峡・大浜海岸が望める水軍拠点にふさわしい要害です。
本丸より。風光明媚。
ここにも残念石がありました。
石垣が崩壊しそうです。
城内にある八王子という神社の鳥居をくぐり右側に石垣が続いています。
夏場は藪に手こずりそうな場所です。
かなり古そうな石垣。東側の虎口か。石段があります。東の丸は天正期の石垣だそうですが、ここもそうなのか?
手前と奥に低い石垣があり、奥に進むと「東の丸二段曲輪」という案内があります。この辺は夏に散策するとつらいかも。
城を守る水瓶です。
ここも桝形
左手石垣が東隅櫓跡。この辺りは「下の城」と呼ばれていた場所です。後方の建物は、洲本市立淡路文化会館。月曜日なので休館日でした。スタンプは洲本市役所4F教育委員会で押せました。
江戸時代、山麓居館に立てられた洲本御殿の一部。玄関と書院が洲本八幡神社に移築されています。玄関に蜂須賀万字の家紋が見えます。
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