なぜ切れ目があるのかは解りません
結構な深さがあります
なぜ切れ目があるのかは解りません
大きくて写真に収まりませんでした
ここから登って行きます。
二重堀切の端から竪堀になってずっと下まで続いてます。
ここが二重堀切から畝状竪堀群(ゴボウ峰)に変わる所です。
ここからしばらく畝状竪堀群が続きます。 ただ、他の城郭と違って急斜でなくなだらかな場所にあるのもここ大葉沢城の特徴です。
長さは10m位です
ここに停めて雷神社、普済寺まで歩いて行けます。12台+障害者用1台。
畝状竪堀群のちょうど中央部にあるのですが、このような敵兵迎撃用の防塁地区によく建てたなぁと思いますね。
堀切の中央部が盛り上がっているのが判ると思います。
切岸の下部に横堀、そのまま畝状竪堀に繋がっています
写真右方向に行っている竪堀が大葉沢城では一番長く、15mほどあります。写真左が切岸、左方向に行っている堀は堀切です。
36本目の竪堀から下っていくことが出来、37本目~の竪堀に行けます。
二郭はこのように高い位置にあるため、見張り台の役割も果たしていたのでしょうか?
堀切に見えますが、主郭の虎口です。大葉沢城の郭の中で唯一虎口がある郭です
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