案内板から北側を撮影。ここから北へと伸びた土塁は20mほどで東へ折れてい(るように見受けられ)ます。
…藪でよくわからなかったんです…σ(^_^;)
雑木林のあたりが土塁です。道で分断されていますが、当時はそのまま画像右手(南)へ伸びていたようです。 手前の沼(現在の水田)よりやや高くなっているあたりを土塁が走っていたんでしょうね。
県道23号線を結城寺辺りで西へ入ると山門が見えます。城址の東側にあたります。 城址近辺には、この山川不動尊だけでなく、水野忠邦をはじめとする水野家歴代の墓がある万松寺があります。
かつての三の丸側から撮影。土塁の向こうは山川沼があり、現在も田の畦道から堀・沼のガイドラインは把握できます。 土塁は三の丸側からでも3m以上の高さがあり、折れをともなって北へと伸びていますが、私有地のため入るのはやめにしました。
案内板から北側を撮影。ここから北へと伸びた土塁は20mほどで東へ折れてい(るように見受けられ)ます。 …藪でよくわからなかったんです…σ(^_^;)
かつて山川沼だった西側から撮影。 沼も消え、分担された土塁の南側も失せ…当時の面影は見当たりません。
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