屋敷跡北東部の散策路と畑との間に残る堀の痕跡と土塁(写真左側)です。
屋敷跡北東部の散策路と畑との間に残る堀の痕跡と土塁(写真左側)です。
平成八年度に、屋敷跡の北西隅部の堀と土塁の発掘調査が行われ、堀の大きさは、上幅が約五メートル、底幅が約0・四メートル、深さが一・八メートルで、断面形がV字型の薬研堀であることが判りました。また、残されている土塁の幅は約四メートルで、高さは約一・三メートルです。 (現地案内板「城の内遺跡」より)
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する