てつ
てつ「堀の内」ではなく「城の内」という名称なんですね…。東西178m、南北128mという規模はかなりの規模です。
案内板には、市内上山川地区の東持寺・山河氏館、江川地区の三蔵神社・権現城も紹介されています。
てつさんの当日の行程
駐車場入り口の両脇には土塁痕と堀の痕跡が残っています。
「堀の内」ではなく「城の内」という名称なんですね…。東西178m、南北128mという規模はかなりの規模です。 案内板には、市内上山川地区の東持寺・山河氏館、江川地区の三蔵神社・権現城も紹介されています。
公園内には遊歩道もありますが、この日は誰にも会いませんでした。
南側の入り口には、「立木ノ地蔵尊」「栗橋家鎮守」と記されていました。
西面北側の土塁と堀。駐車場の西側にあたります。土塁と堀の跡が一緒に確認できるのはこの辺りです。
南面の土塁。こちらには堀は確認できませんでした。この道路が堀跡なのかも…
「立木ノ地蔵尊」「栗橋家鎮守」の石柱が立っています。
この辺りの土塁が一番高く、旧状をよく残していると思われます。
帰りしなに見つけた北東隅の堀跡。ぬかるんでいました。ひょっとすると、全周していた堀は空堀ではなく水堀だったのかもしれませんね。
てつさんのほかの写真
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徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
（
伝もものふ山田（ヤマー）さん）
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