[京都府][山城] 京都府長岡京市勝竜寺13-1
「天下分け目の天王山」が目の前に。
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玉が手にしているのはいくつもの花をつけた百合の枝(マドンナリリー?)。聖母マリアを想起させる花ですね。
石碑は細川護貞氏(細川護煕元首相の父)の筆跡。細川藤孝の末裔だそうです。
ガイドの方によると当時のままの石垣(上部は積み直した)で転用石がそこここに見られる。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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