白色の建物が朽木資料館です。
朽木資料館は、陣屋内に建てられています。要予約で月曜、火曜、祝日が休館日です。
御殿用の井戸です。
駐車場は、かっての陣屋内にあり、普通車で25台が駐車出来ます。
当時の堀の幅が分かります。水堀としてはっきりと残っているのは、ここのみです。
県道沿いに埋め立てられた堀跡が見られます。
享禄元年(1528年)に朽木稙綱が、時の将軍足利義晴のために館を建てた際に築造した庭園です。それにしても美しいです。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する