前にはなかったんだけど、石垣にネットがつけられてました。
寛永期の拡張時に掘った人工の堀で、写真左手の本丸は掘り出した土を使って盛り土している(掻揚土塁)。
東大手門より少し小さい。この門の向こうに京都所司代があった。
この日は修学旅行生がいっぱいでした。
前にはなかったんだけど、石垣にネットがつけられてました。
ここに廊下橋がつながって本丸御殿に入れるようになっていた。 (早く復元してほしい)
当時は本丸の周囲には多聞櫓があって、本丸御殿から多聞櫓を通って天守穴蔵に入っていけるようになっていた。
現在修復&耐震工事中の本丸御殿。通常の日本家屋とは逆に反ったむくり屋根が特徴。
二条城で唯一の外枡形。なぜここにつくったのかはわからない。見栄か?遊びか?
いつものように誰もいないし、草もボーボーで悲しい。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する