山門入って左脇の案内板に縄張り図があり、現在の建物等も書き込まれていてとても分かりやすいので是非撮影して探索のガイドにして下さい。
案内板の横には城主・有田九郎兵衛良貞の墓地等が現存しています。
山門入って左脇の案内板に縄張り図があり、現在の建物等も書き込まれていてとても分かりやすいので是非撮影して探索のガイドにして下さい。 案内板の横には城主・有田九郎兵衛良貞の墓地等が現存しています。
この縄張り図を撮影し、手掛かりにしながら探索しました。 山門入ってすぐ左側にあります。まずは、ここで縄張り図&遺構を確認してからの攻城をお勧めします。
増田屋さん(蕎麦屋)向かいの、民家の脇を奥に進んで急な階段を登るとありますが、投稿された写真のお陰で迷わず行けました。 境内の奥には堀切等の遺構があると云われていますが残念ながらロープが張られていて断念しました。
左側は嘉元二年(1304年)五月の板碑です。 城趾碑の下部には、 ・中腹の曲輪と城山稲荷の間には空堀がある旨 ・境内から大甕に入った約百貫の古銭が発見された旨が、記されています。
金剛寺の縄張り図によると、公園内の丘の上の平坦部分が二の丸との事です。現在は木々が繁っていますが、当時はかなりの範囲を見渡せたと思います。
かっては、郭だったと思われます。 縄張り図によると、神社の写真左後方が西曲輪、本丸にあたります。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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