赤尾木城
赤尾木城

[鹿児島県][大隅] 鹿児島県西之表市西之表中目


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.33(--位)
  • 見学時間:23分(--位)
  • 攻城人数:24(2695位)

犬の馬場

犬の馬場
ぴんぞう

説明板の内容
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ふるさと歴史散歩
犬(いん)の馬場(ばば)
 この道は、古くから武士(ぶし)が「犬追物(いぬおうもの)」を行っていた場所で「犬(いん)の馬場(ばば)」と呼ばれています。
 犬追物(いぬおうもの)とは、馬場(ばば)(乗馬(じょうば)の稽古場(けいこば))に放(はな)した犬を、馬に跨(またが)り追いかけながら矢尻(やじり)の付いていない矢で射(い)る、騎射(きしゃ)の稽古(けいこ)のひとつです。流鏑馬(やぶさめ)や笠懸(かさがけ)とともに、中世の武士(ぶし)の間で盛(さか)んに行われました。
 犬(いん)の馬場(ばば)から南へ一本入ったところには、島主(とうしゅ)が使用した井戸があり、その辺りを「井ノ上(いのうえ)」と呼びます。
西之表市教育委員会

   

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戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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