搦手口の東北側にありました。
14年前に攻城した時は、この広場で小さな倅とかけっこをして遊んだのを思い出しました。 更に、37年前の小学校の遠足の時も、ここで走り回っていたことも思い出してしまいました…
本丸北西側虎口脇の竪堀。
30年前と何も変わらない…少し安心しました。
この日は時間がなく、中には入りませんでした。
大手筋脇にある竪堀。今回の攻城で、初めてその存在を知りました。
昔の面影は微塵もなくなっていました。復元されて嬉しいのと淋しいのと…。
搦手口の東北側にありました。
復元天守前の枡形状の窪地。こんなところあったかなぁ〜
桧皮葺にしたら飛雲閣や、飛騨高山状天守の様に見えるのに…思いつきですが。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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