明治天皇の行在所に使用する目的で明治36年に建てられたそうです。
絵画のようで癒されました
中櫓(なかやぐら)は二之丸の東側の櫓で御具足蔵(おんぐそくぐら)とも呼ばれていたそうです。
二之丸の南東角にあります。二階に上がれます。
南東方向を監視する役目もあったそう
明治天皇の行在所に使用する目的で明治36年に建てられたそうです。
昭和25~30年の修理工事で解体された松江城天守の古材で1階の床梁に使用されていたもの。堀尾氏の家紋と富田城を意味すると推測される「富」の字が刻まれている。との事です。
ホラースポットとの話もありますが築400有余年の天守の城郭だもん。いろいろあった方が楽しいです。
城山稲荷神社南側の通りを搦手之虎口方向へ向かう途中の左手、松江護国神社側の石垣です。
堀川めぐりは「城メモ」のオススメです。1,500円で一日乗り放題。船頭さん毎の解説も楽しめます。(乗船料が2019年4月に改定されています)
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する