てつ
てつさんの当日の行程
二の丸下の段･南東部。この日も風がなく、絶好の水堀撮影日だった。
遠く天守を望むことが出来る。
大手門跡をくぐると、まず、正面に大きな石垣が目に入る。
左手には太鼓櫓がそびえる。
ガイドさんおすすめの撮影ポイント。
……覗きたい衝動に駆られて。
二の丸の三基の櫓は、情緒があって好もしい。
南門辺りから撮影。
テンションが上がる瞬間。
迫力だなぁ…。
見慣れた南面とは趣が違い、かなりどっしりとした印象。
北の門辺りから撮影。このアングルは、けっこう好きかもしれない。
北の門と水の手門の間の、腰曲輪辺りから撮影。
荒々しい石垣。
本丸以南に比べ、人数は少なめ。
水の手門から太鼓櫓方面へ歩いていた時、ふと見上げると、天守がそびえ立っていた。
てつさんのほかの写真
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
（フォローするのに攻城団の登録は不要です）
「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
