お知らせ 詳細
今はなき三層の巽櫓の古写真です。案内板からの抜粋です。
藩主別邸である御泉水屋敷(養浩館)の御月見ノ間からの眺めです。建物は、平成5年に復元されました。
藩主別邸の庭園です。明治維新後も藩主(松平家)の所有地となっていました。
写真に写る土橋、堀、土居も復元です。
天下普請ですから、見ていて、とても美しいです。
全国的にも特徴のある廊下橋を復元してくれる福井県、福井市に感謝以外ありません。
御廊下橋を本丸方向に抜けると、この土塀に至ります。この土塀の腰下には、板石(笏谷石)が貼られ、丸い穴は、鉄砲狭間ですが、少ない気がしてなりません。
絵図付きで、とても分かりやすいです。
見学は無料で、福井城に関するパネルが展示されています。
地学の教科書にも掲載されている小天守台です。福井地震の凄まじさを示しており、小天守台に上れないように植栽されていました。
山里口御門櫓門や土塀には、足羽山で産出された笏谷石の瓦で葺かれています。
見学時には、「福の井」で水汲み体験が出来ました。天守台に水量豊富な井戸があれば、怖いものなしですね。
本堂直近にまでお墓があり、建物の良い写真は撮影出来ませんでした。
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