黒川城は三浦和田氏の一族、黒川氏によって築かれた城です。居城である黒川館の詰の城として、標高302mの要害山に築かれました。「御館の乱」では上杉景虎方についたため、上杉景勝方の中条氏・築地氏に攻められました。その後、黒川氏は降伏し、上杉氏の会津移封に従って廃城となりました。現在城址では堀切や土塁などの遺構のほか、腰曲輪といった縄張り構造も確認できます。道の駅「胎内」の対岸を走る県道沿いに登山道があります。
黒川城に関するデータ 情報の追加や修正
301 m( 230 m)
内郭:-- 外郭:--
黒川茂長
着工 1277年(建治3年)頃
1598年(慶長3年)
黒川氏
曲輪、堀切、土塁
国史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 301 m( 230 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 黒川茂長 |
築城開始・完了年 | 着工 1277年(建治3年)頃 |
廃城年 | 1598年(慶長3年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 黒川氏 |
遺構 | 曲輪、堀切、土塁 |
指定文化財 | 国史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/03/29 03:37:52
黒川城へのアクセス情報 情報の追加や修正
道の駅「胎内」駐車場
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 道の駅「胎内」駐車場 |
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