算木積。パンフレットによると、最初に築かれた石垣だそうです。
ここまで行くのは遠かった・・。
見晴らしがいいので、櫓が立っていたのでしょう。
ここより、まずは北二の丸を目ざしました。猛暑なのでなかなか苛酷でした。
最初は急坂がしばらく続きます。
残念ながらブルーシートでした。
素晴らしいです。
石垣を見ると、猛暑の中、攻城してよかったと思います。
この辺が石材がゴロゴロ転がっています。
この下段に石垣があります。
酷暑ですが、夏の海は見ていて気持ちがいいです。
風光明媚です。
算木積。パンフレットによると、最初に築かれた石垣だそうです。
案内表示はポイントにありましたが、要所に案内板を設置して欲しいです。
城山82Mの札がある南側に石垣があります。どなたかも書いてあった通り、腰曲輪がないので写真撮影はかなり困難。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する