天守入口前から。
ここがたぶん最後の自販機なのでとくに夏場は水分補給を忘れずに。
ふいご峠駐車場から天守に向かう登城路の入り口。杖が置いてあります。
駐車場からのぼるとわりとすぐに見える石垣。そこそこ規模が大きいので着いたのかと勘違いしますが、まだまだ先は長いです。連絡用の中継地点として使われていた曲輪みたいですね。
こんな道を20分〜30分のぼります。
こういう石はだいたい名前がついてるんですけどわかんなかったです。
山道を登っていきなりこの石垣群が出てきたときはびっくりするし感動しますよ。
崩落防止のために地震検知システムみたいなのが設置されてました。岩盤がむき出しですごいです。 これだけ石があれば石垣の材料調達には困らなかったでしょうね。
#重要文化財
本丸はそれほど広くないです。
本丸に入ってすぐにある休憩所の中に資料が展示されています。
珍しいですよね。
天守入口前から。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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