阿木城
阿木城

[岐阜県][美濃] 岐阜県中津川市阿木1406


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.36(--位)
  • 見学時間:36分(--位)
  • 攻城人数:194(507位)

阿木城の城主メモ 最新順

阿木駅から登城口(位置情報)まで、徒歩10分程です。駅構内にも阿木城の説明がありました(本郭の案内板と内容は同じ)

(2023/10/27訪問)

登城口前に車5台位の駐車スペースがありました。鳥獣防護柵の戸締まりはお忘れなく。

(2022/10/21訪問)

虎口、竪堀、切岸、土塁等がよく残され、それを示す標示もあり、登上口から本丸迄約15分程度と、山城ビギナーにはお勧めです。

(2022/04/09訪問)

遺構がよく残っており、よく整備されていて、北東と西の堀切も堀底へ階段で降りて見学できるようになっています。まん丸の広い主郭は土塁がなく鋭い切岸が巡っています。

(2021/11/16訪問)

阿木駅から徒歩5分弱で入口に着きます。小さな城ですが整備が行き届いており保存会の方が熱心に取り組んでくださってると実感できます。岩村城や明知城と合わせて回るなら明知鉄道のフリー切符(1380円。21年3月1日までは690円)利用がおすすめです

(2021/02/17訪問)

登城口に獣害防止の柵が設けてあり、フック式の鍵を自分で掛け外しする様になっていました。

(2020/09/12訪問)

小さな案内板を信じて進んで下さい。道は狭いですが無事たどり着けます。とても良い城です。保存会の方々に感謝。

(2020/05/22訪問)

保存会の方が整備してくださるおかげで安全に気持ちよく攻城できます。西の二重堀切の1つは折れ曲がっており、尾根を直角でなく斜めにカットしていてユニークです。

(2019/12/24訪問)

駐車場は、入り口に、5台くらい止めれます。保存会の方々が、整備されていて、登りやすいです。

(2019/11/03訪問)
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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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