栂牟礼城
栂牟礼城

[大分県][豊後] 大分県佐伯市弥生


  • 平均評価:★★★★☆ 4.33(--位)
  • 見学時間:1時間30分(--位)
  • 攻城人数:29(2644位)

栂牟礼城の訪問ガイド 最新順

栂牟礼城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

南東の登城口<位置情報>から城山谷コースを経由し30分程で本郭に到着。帰りは左谷コースを利用しました。尾根に沿って堀切がよく残っています。

(2023/05/21訪問)

小田山城と同じ山村広場に駐車。そこからは徒歩にて行軍する。
展望台のある休憩施設広場を経由して看板の方向に藪を進む。尾根に沿って、数か所の本格的な堀切と、急勾配の登りをクリアしたら攻城できます。
※マムシ注意の看板と、蜘蛛の巣の対応に注意

(2021/09/23訪問)

小田山城駐車場前にある案内板に栂牟礼城が載っていたので、徒歩で攻城しようとしましたが、案内標識はあるが、その方向に道はなく攻城を断念しました。後で調べたところ、まったく別ルートからの登城のようです。

(2019/10/10訪問)

駐車場は小山田城と同じ栂牟礼山村広場より1時間30分程。連続堀切が印象的です。

(2019/10/14訪問)

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今日のレビュー

新編 名宝日本の美術 (21) 友松・山楽 (小学館ギャラリー)

書いてあることの半分も理解できていないけど、狩野山楽について丁寧に紹介されている。「京狩野すごい」や「山楽は天才」というありきたりなスタンスではなく、むしろ「ほかの狩野派の面々が永徳の才能にひれ伏して早々に別のスタイルを模索したのに対して、山楽は最後まで永徳に追いつかんともがいた人」としてちょっと不器用な人扱いになっている。だけど、だからこそ寛永期の二条城改修において曲がりなりにも永徳様式で障壁画を描けたのは山楽だけだという評価にもつながっていておもしろい(「松鷹図」のことです)。
図版も多数収録されており、図版と評論で二度楽しめます。海北友松のパートは勉強不足でまだちゃんと読めてないです。

こうの)

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