ここまで45分。城址までは更に10分。さすがに酸素が薄い気が...
御坂山頂と御坂城の間から。視界が開けるポイントは限られてます。
何ヵ所か折れがあり、直進出来ないようになっています。
この先で竪堀になります。
削平具合はもうひとつです。
写真だとわかりにくいですが、見事な竪堀なんです。
ずーっと続いています。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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