国道8号線脇のこの場所に車を停めれば、登城口まで3分あれば行けます。
左に行くと63番の鉄塔があります。62番の方向に本丸跡があります
写真では判りづらいですが、3~4段に渡って曲輪があります
写真右側が本丸跡です。切岸から撮影しました。
写真中央を横切っているのが堀切です。 二ノ丸跡から先へは道がなく行けませんでした。
左側が民家で、右側に左側の家の家主さんの車が停まってます。一応敷地内みたいなので失礼のないようにしてください
写真中央が車を停めた場所で、赤い橋桁が赤田大橋になりその先に赤田トンネルがあります。トンネルを抜けると長岡市です。
この先に段曲輪がいくつもありますが、道はありません
写真下が堀切になります。深さ10m位あります
写真中央の道を登って左に曲がると登城口に着きます。写真左側に鉄塔整備用の黄色い看板が見えるので判るかと思います。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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