本郭北東側の腰郭から本郭を眺めたところ。石が崩れて途中に溜まっています。
散策路から堀切を少し北東側に進んだところから撮影。石が散乱している。
本郭北東側の腰郭から本郭を眺めたところ。石が崩れて途中に溜まっています。
本郭の南側いくらか下の郭の一つは、登城路に面しており藪もなく散策できます。その郭の先にあります。
朝日山観音堂への徒歩ルート途中の眺望。リンゴ畑を抜けて行きます。 土日休日に公共交通機関を使って旭山城に行くには長野の街つまり一番下から延々と登るしかありません。弥勒寺・諏訪神社まで登りその後朝日山観音堂への徒歩ルートを進み、その先は道路を登城口まで進みます。 土日休日は無理ですが、コミュニティバス安茂里線の乗合タクシーを使えば弥勒寺・諏訪神社まで行けます(月水金のみ運行)。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する