お知らせ 詳細
「薩摩は人をもって城となす」詳しい説明が書かれています。門の復元に期待したいですね。
西郷軍もここから桜島を眺めていたと思うと感慨深いものがあります。
県指定史跡 鶴丸城跡 鶴丸城は鹿児島城ともいい、17世紀初頭に島津氏18代家久(初代藩主)が築いた館作りの城で、明治初年まで島津氏の居城でした。 現在地には、大手門にあたる御楼門がありましたが、明治6年12月に城とともに焼失しました。 その後、この城跡には第七高等学校造士館、鹿児島大学医学部などが置かれましたが、昭和58年10月に黎明館が開館しました。 鹿児島県歴史資料センター 黎 明 館
もう少し丹念に城址を見ておけばよかったと後悔しています。
「薩摩は人をもって城となす」詳しい説明が書かれています。門の復元に期待したいですね。
黎明館の敷地に存在します。2011年に訪れましたが、大河放送から3年たってもまだまだ人気があったようです。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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