[岡山県][備中] 岡山県総社市清音三因
福山から妙見展望台→八畳岩→幸山城と縦走。早朝は寒かったものの9時過ぎに暖かくなり、上着を脱いでいると鶯の鳴き声を確認。今年は春が来るのが早い。コンパクトな城域に高土塁と大堀切あり。
ふるさとふれあい広場から攻城しました。広場から登城口まで無駄に上り下りしなくてはいけませんでした。城址は四方文字通り崖の上にあります。滑落しないように気をつけて下さい。
和霊神社から福山城そして幸山城を攻城しようと思っていたが妙見展望台から見える幸山城との高低差と距離に絶句。縦走した皆さんを尊敬します。今度麓から攻めようと思います。福山城周辺は蜘蛛の巣のように登山道が造られていて和霊神社などにショートカットできそうでしたが詳しい地図が無いため来た道を引き返しました。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する