東側の喜斎門側の内堀から見ると石垣の高さや帯郭櫓、天守の違った表情が見られます。
井戸曲輪(腹切丸)にある「帯の櫓」の下の石垣は姫路城最大の高低差23mもあります。
下山里曲輪から見た秀吉・官兵衛時代の野面積みの石垣
三国堀から撮影。左から白くなった「にの門」、天守群、「りの二渡櫓」と見ることができます。
大天守1階の内(北)側の窓の網目の間にスマホレンズを入れて撮影。重層の渡櫓は迫力があります。
大天守1階の内(西)側の窓の網目の間にスマホレンズを入れて撮影。左上は小天守3階の火灯窓、右下は連立式天守の中庭にある台所櫓です。またここにも雨水抜きが沢山出ています。
北側の公園からの天守群は違った表情が見られます。左に東小天守と右に乾小天守。その手前には腰曲輪の「ロの渡櫓」、塩櫓が見えますが、小天守を結ぶ「ロの渡櫓」中央の出格子窓が特徴的です。
日没後、北側の公園から見えるライトアップされた天守群も素敵です。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する