冬枯れの千姫ぼたん園(無料エリア)は蝋梅がささやかに黄色を添えている。牡丹の見頃は4月下旬~5月上旬。
帯の櫓の障子に使用した紙は書写山で採取した雁皮を使い市内の高校生が作り、張ったとの説明が。
数寄屋棟の中室を外から覗く。床は地面から140cmほど(私の肩位)の高さで畳が敷かれ、障子が見えた。(冬の特別公開)
新しい木製の階段を下りて見学(冬の特別公開)
初公開の太鼓櫓、初日の様子。人数を区切って中に通され、各々のペースで(私はたっぷり)見学できた。
鉄格子を通して見える石垣は秀吉の作ったもの、と常駐のガイドさんが教えてくれた。
左端が太鼓櫓、右端が帯の櫓。隅には石落とし、石垣が高い。
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