これまで本郷先生が書かれた著書は何冊か読ませて頂いたが、非常に読みやすいので、来年の大河ドラマの予習のつもりで購入しました。
兄弟で殺し合うことが多かった戦国時代において、兄弟が協力して天下統一を果たせたのも、兄秀吉が軍事、弟秀長が内政と役割を完全に分担したことが幸いしたことを良く理解出来た。
秀吉は、武家出身ではないので、武家の世界で重要な「家」の考えが理解出来ておらず、あくまでも能力第一主義であり、豊臣家が栄えることがなく、滅亡に至った原因の一つであるとのことです。
秀長の死後、内政面は五奉行が台頭してきたが、言い換えれば5人がかりで行い内政を秀長は1人でやっていたとの事で、秀長がいかに優秀であったかが解りました。ただ、五奉行と比較して秀吉にもの申すことが出来るか出来ないかは大きな違いだったようです。
いずれにせよ織田信長に仕えるまでの生いたちが秀吉、秀長共にはっきりしていない様ですので、来年の大河ドラマでどのように書かれるのか楽しみです。
| タイトル | 豊臣の兄弟: 秀吉にとって秀長とは何か (河出新書) |
|---|---|
| 著者 | 本郷 和人 |
| 出版社 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2025-10-28 |
| ISBN |
|
| 価格 | 990円 |
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