江戸時代の江戸は水に苦労した。
土地をほっても塩水が出てくる。
玉川兄弟が多摩川上水を作った。
ぐらいしか、江戸の水道の知識がなかったので興味深く拝見しました。
地形や当時の給水技術などを豊富な図と写真で紹介していてとてもわかりやすく。また、給水のための経営の話ものっていて生活に大切なインフラである「水道」についてよくわかりました。明治維新後の話やメンテナンスの重要性ものっていてインフラは作るだけじゃないよねというのも改めて感じました。
タイトル | 江戸・東京水道全史 (筑摩選書 0302) |
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著者 | 鈴木 浩三 |
出版社 | 筑摩書房 |
発売日 | 2025-04-17 |
ISBN |
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価格 | 2420円 |
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