映画観たいけど、行けないなぁと考えてたときにレビュー読んで、即買い。テンポ良くスラスラ読めました。タイトルどおりに資金周り視点から、忠臣蔵が成立するに至る話です。文献というかネタ元になった本も読みたくなりました。
映画公開まで待てなくて読んじゃいました。大石内蔵助って高給取りだったのね。ネタバレになっちゃうので、あまり書けないけど、映画も面白く仕上がっていそうなので、今から楽しみです。
タイトル | 決算! 忠臣蔵 (新潮文庫) |
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著者 | 中村 義洋,山本 博文 |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 2019-09-28 |
ISBN |
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価格 | 605円 |
ページ数 | 317ページ |
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この本は日経新聞の土曜朝刊別刷に掲載中の「何でもランキング(1〜10位)」の旅に関する記事をまとめたもの(2019年8月発行)。《第1部、絶景を見に行く》のコーナーには「闇夜に浮かぶ城、冬こそ必見」、《第2部、そぞろ歩きを楽しむ》には「1日で散策満喫、ほどよいサイズの城下町」のページがあってそれぞれ10の城と城下町が紹介されています。松本城と弘前城は両方にランクイン、また「〜城下町」の方にはこうの団長のコメントや「調査の方法」のところには「お城ファンサイト「攻城団」などの推薦や…」というちょっと嬉しい表記も。
たまには攻城しないお出かけ先を探してみようと久しぶりに書棚から出したのですが、やっぱり「城、城下町」のページを真っ先にチェックしました。さて、同行者の満足ポイント(街歩きと地元の食やお酒)があって、ほどよく攻城できる次の行き先はどこになるかな。
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